二重まぶたについて

二重まぶたについて

より自然で美しい二重まぶたになるために

二重まぶた大切なのは、自然な美しさが全てだと考えています。もちろん、過剰な演出によって生まれる美しさがあることを否定はしませんが、やはり多くの方は自然な方が良いでしょうし、私たちもそういったスタンスで二重まぶたの治療を提供しています。
まずは私たちの二重まぶたの方法や考え方についてご紹介します。

まぶたの基本構造
美しい目元に仕上げるために必要なまぶたの基本的な構造をお話します。まぶたの基本的な構造を知ることで誤った治療法や根拠の無い意味のない治療を受けてしまうことを少しでも防ぐことが大切。自分自身のカラダのことですからしったりと正しい知識を持ちましょう。

まぶたの基本構造を知ろう!
まぶたは、瞼板と眼瞼挙筋の一連の動作から眼を開けたり、閉じたりしています。そのため、瞼板を持ち上げる筋肉の動きが弱かったり、瞼板と筋肉の接続がしっかりしない状態になってしまうと眼瞼下垂などの障害を伴うことになります。美容整形でまぶたを治療する場合、安易な治療だから気軽にというノリではなくより、どんな治療であっても慎重に検討する必要があります。

まぶたの解剖 (イラスト使用)
表面から皮膚、眼輪筋、マイボーム腺、瞼板、結膜で構成されています。眼輪筋は目の周囲に丸く囲んだ状態にあり、まぶたを開くために働くのではなく、まぶたを閉じるためや表情を作るために働きます。まぶたを持ち上げるために働く主な筋肉は眼瞼挙筋やミューラー筋です。

厚ぼったいまぶた(イラスト)
厚ぼったいまぶたの構造というのは眼窩脂肪が多いという認識を持たれる方が多いのですが、実際には眼窩脂肪だけが原因ではありません。皮膚そのものの厚みや眼輪筋の厚みによって、厚ぼったいまぶたになっているのです。もちろん、眼窩脂肪が多い状態であれば眼窩脂肪を取り除く脱脂術ですっきりとした目元に変わります。しかし、皮膚に厚みがあったり、瞼板前組織が厚いまぶたですと、眼窩脂肪だけを取り除いても決してスッキリとした目元に変わることはないのです。厚みのある皮膚のまぶたに対して安易に糸で固定(埋没法)してしまうと、不自然なだけではなく、短期間で二重のラインは消失してしまいます。

まぶたの動作について
まぶたを持ち上げるという動作は眼瞼挙筋という筋肉の収縮によって瞼板が持ち上げられて開きます。

厚ぼったいまぶたの原因には2通りあり、眼窩脂肪が多いタイプと皮下脂肪及び眼輪筋が厚いタイプとがあるのです。当然、両者が厚い場合もあります。

まぶたの働き
まぶたの仕事は大きくわけると3つの働きがあります。
1.外部の刺激から眼球を保護する。
まぶたを閉じたり、ひらいたりすることで、ゴミが入るのを防いだりする働きです。シャッターと同じ働きと考えて下さい。また、寝ているときなどには目の乾燥を防ぐ働きもあるのです。

2.眼球に潤いを与える。
いわゆるまばたきで潤いを与えているのです。これはまぶたの縁に脂分の分泌線が開いていて、まばたきをすることで涙と一緒に脂分を補充しているんです。涙を全体にゆきわたらせると、排出口になる涙点へ運びます。
3.表情を作る。
ここで一番美容的に問題になるのが、表情についてです。まぶたは感情を表現するだけではなく容姿についても大きく関わってくる大切な部分なのです。

一重と二重の構造上の違い

一重まぶたと二重まぶたの違いですが、通常、二重の人の場合眼瞼挙筋が上部で分岐しており、この分岐のうち、ひとつが瞼板につながっており、もうひとつは眼輪筋を通って皮膚につながっているのです。そのため、目を開けると全体的に持ち上げられて、二重が形成されるのです。しかし、一重まぶたの場合は、皮膚につながっておらず、瞼板部分だけが持ち上げられるために皮膚が垂れてしまうのです。

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