二重まぶたってどうやって作るの?一重と二重の違いって何? 初めて美容整形を受ける方に向けた基礎知識まとめ

一重と二重の違い

初めての美容整形 二重まぶたの作り方(1):
二重まぶたってどうやって作るの? 一重と二重の違いって何?
初めて美容整形を受ける方に向けた基礎知識まとめ(1/3)
当サイトでは二重まぶたになりたい、治療を受けようと考えている方を対象に、美容整形を受けるにあたって必要な知識を基礎から解説していきます。

│美容外科、美容整形で二重まぶたを作る

「二重まぶたになりたい」、「目をもっと大きくしたい」美しさへの想いや憧れは誰だって思うもの。自分の容姿に十分満足している人は決して多くはありません。誰だって少なからず自分の好きなチャームポイントや、気に入らない、コンプレックスに感じている部分を持っているもの。チャームポイントをより強く表現したり、コンプレックスに感じているパーツをごまかしたりする方法としてメイクがあります。アイラインのように擬似的な表現で美しさを強調したり、アイプチのように立体的な変化を加えることであなたの想う理想の美しさを表現できるのが特徴です。
しかし、メイクというのは根本的な解決にはなりません。顔を洗えば元に戻りますし、メイクが苦手な人、下手な人は美しさをうまく表現することができません。また、メイクはあくまで土台、基礎となるまぶたの上に描くだけなのであなたが想い描く二重まぶたや美しさを表現するには限界があります。
その土台に変化を加えることができるのが美容外科、美容整形で二重まぶたを作るということなのです。

│どうやって二重まぶたを作るの?

さて、美容外科・美容整形ではどうやって二重まぶたを作るのでしょうか。まずその仕組みを“基礎の基礎”からひも解いていきましょう。

まず、まぶたの基本構造と動作について理解しておきましょう。
まぶたの中には瞼板と呼ばれる固い軟骨に似た組織があります。その瞼板とまぶたの筋肉とが連結していて、まぶたの筋肉(眼瞼挙筋)が収縮することで瞼板が持ち上げられることによって目が開くのです。
余談ですが、腱膜性眼瞼下垂(後天性眼瞼下垂)というのは、瞼板と筋肉との接続が緩くなってしまったり、弛んでしまうことで発症します。
一重と二重まぶたの構造上の違い
一重瞼の人と二重まぶたの人とでは構造上大きな違いがあるのです。
それは挙筋腱膜と呼ばれる繊維状の組織が大きく関わっています。挙筋腱膜というのはミューラー筋と同じように並走し、眼窩隔膜と密接しているのですが、この挙筋腱膜が二重まぶたの人では、皮膚にまで伸びているのに対し、一重瞼の人は皮膚まで伸びていないのです。
分かりにくい説明かもしれませんのでイラストと同時に説明しますと、二重まぶたの人は挙筋腱膜と皮膚とが癒着しているため、まぶたの筋肉が収縮し瞼板が持ち上げられると、皮膚も同時に持ち上げられてしまいます。

― 二重の構造 ―

しかし、一重瞼の人は挙筋腱膜が皮膚と癒着していないため瞼板だけが持ち上げられまぶたの皮膚は垂れ下がってしまうのです。

― 一重の構造 ―

この挙筋腱膜が一重瞼と二重まぶたの人との根本的な違いなのです。

― 二重まぶたの作り方

美容外科・美容整形では実際にどうやって二重まぶたを作るのか、具体的な治療法についてご紹介しましょう。
一重瞼と二重まぶたの人との構造上の違いを思い返していただければ、どうやって二重まぶたを作るのかというのは非常に理解しやすいと思います。その際、鍵となるのが“挙筋腱膜”。挙筋腱膜と皮膚とが癒着していることで二重まぶたができているのです。
美容外科ではその挙筋腱膜の役割・効果を外科治療によって肩代わりさせて二重まぶたを作るのです。
要するに瞼板と皮膚とを癒着(くっつけること)させることが必要なのです。どうやってくっつけるか、癒着させるか、その方法は2通りあります。
一つは瞼板と皮膚とを糸で結んでくっつける方法、もう一つは皮膚を切開して、組織間の癒着によって瞼板と皮膚をくっつける方法です。

二重まぶたを作る方法

二重まぶたを作る方法は大きく分けて2つの方法がある。

・埋没法 糸を使って瞼板と皮膚とをくっつけて二重まぶたにする
・切開法 切開して組織間に癒着を作り瞼板と皮膚とをくっつけて二重まぶたにする

― 埋没法

埋没法とは、糸を使って皮膚と瞼板とを結ぶことによって、人工的な挙筋腱膜の動きを作り一重瞼を二重まぶたに形成する技術です。糸を通して、結び目を皮下に埋め込むだけですので傷跡の心配がなく、気軽に受けることができます。糸は溶けるタイプのものではないので、何も問題がなければずっと二重まぶたは持続しますが、皮膚に厚みあるタイプの人などは比較的取れやすい、ライン消失のリスクが残されてしまいます。

― 埋没法の構造イラスト ―

このように糸で癒着を作るだけなので、仕上がりは非常に自然です。

埋没法のメリット・デメリット

埋没法のメリットはなんといっても腫れの少なさ、傷跡を残さない、仕上がりの自然さということでしょう。そんな埋没法でもメリットやデメリットがありますのでここではそんな埋没法のメリットデメリットについてご紹介します。

(メリット)

大きく皮膚を切開することがないため傷跡はほとんど残りません。ですので仕上がりが非常に自然で生まれ持った二重のような美しい目元を手に入れることができます。また、術後の腫れが極端に少なく術直後の状態がほぼ仕上がりに近いので、思った通りの仕上がりに整えることができます。また、腫れを生じにくいため日常生活への制限がほとんどなくダウンタイムを生じないのもの埋没法のメリットの一つです。

(デメリット)

手軽さ、自然さを表現できる埋没法でもデメリットがあります。それは二重まぶたのライン消失のリスクです。埋没法はあくまで糸で留めているだけ、なので糸の結びが緩かったりすれば解けてラインが消失してしまうリスクは否めません。しかし、実際には結び目が解けてしまうのではなく、まぶたの皮下組織が糸の細さで裂けてしまうことで二重まぶたのラインが消失してしまうことが多いのです。
そのため皮膚に厚みが強い方などは比較的ライン消失のリスクが高くなってしまいます。また、基本的には4点で固定するため希望する二重まぶたの形状によっては難しいこともあります。その場合は切開法で対応することが望ましいでしょう。

埋没法の特徴

さらに詳しい埋没法について

― 切開法

切開法は、まぶたの皮膚に切開を加えることで、組織間に強い癒着を引き起こし生理的な結びつきを作ることで、埋没法とは違って取れない半永久的な二重まぶたを作り出す方法です。また、切開法には少しの切開で癒着をさせる小切開(部分切開法)と、まぶた全体に切開を加えることでより強固な癒着を作る上眼瞼切開という2つの切開法があります。いずれの方法でもライン消失のリスクはほとんどありません。

― 埋没法の構造イラスト ―

このように組織間で癒着を作るのでライン消失を引き起こさない安定した二重まぶたを手に入れることができます。

さらに詳しい切開法について

切開法のメリット・デメリット

切開法は怖いし不自然にならないか心配という方も実際には少なくありません。しかし、切開法には切開法のメリットがあるのです。ここでは切開法におけるメリット、デメリットについてご紹介します。

(メリット)

大きく皮膚を切開することがないため傷跡はほとんど残りません。ですので仕上がりが非常に自然で生まれ持った二重のような美しい目元を手に入れることができます。また、術後の腫れが極端に少なく術直後の状態がほぼ仕上がりに近いので、思った通りの仕上がりに整えることができます。また、腫れを生じにくいため日常生活への制限がほとんどなくダウンタイムを生じないのもの埋没法のメリットの一つです。

(デメリット)

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